昨年9月以来、『アルテス』電子版はEPUB/PDF/mobiという３種類のフォーマットでファイルを配信してきましたが、この間いただいた読者の方や執筆者からの「紙で読みたい」というご要望にお応えして、紙（冊子）版の販売を始めることにしました。 この紙版は、電子版の内容をそのまま紙に印刷・製本したもので、判型は１〜４号まで刊行した紙版『アルテス』と同じA5判・並製。大日本印刷のプリント・オン・デマンドで印刷・製本しています。本体定価はページ数に応じて1200円〜1500円となります。 まず最新の４月号までの8冊を同時に販売スタート、5月号以降は電子版の配信から３週間ほどあとに毎月お届け･･･

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柏木博さんの連載「デザイン史家の音楽手帖」の第2回「スリーピー・ジョン・エステスをめぐるいくつかのこと」を公開しました。柏木さんのプロフィールの右下の「第2回」をクリックしてください。「悪声の魅力があるとすれば、悪い音色のギターの魅力もあるということだ」──エステスの声とギターの「肌理」にせまった柏木さんならではのエッセイです。 http://magazine.artespublishing.com/?p=1641

昨日（5日）、PDFから4日遅れて4月号のEPUB・mobiファイルの配信を始めました。定期購読者の皆さんにご案内メールをお送りしましたが、もし届いていないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、m-artes★artespublishing.comまでメールでご連絡ください（★を@に変えてください）。

4月末の予定から1日遅れてしまいましたが、2014年4月号の配信を始めました（まずPDFファイルのみ。EPUBとmobiファイルは週末にご案内する予定です）。今月は13本の連載＋2本の著者エッセイでお届けしています。詳細は4月号のこちらの詳細ページをご覧ください。なお次の5月号は5月末に配信予定です。

『アルテス』読者の皆様へ── いつも『アルテス』電子版をご購読いただき、どうもありがとうございます。4月末配信を予定していました4月号ですが、編集部の不手際により30日中に間に合わなくなってしまいました。大変申し訳ありません。5月1日中には配信できるよう鋭意作業中ですので、いましばらくお待ちくださいますよう、どうぞご寛恕のほどよろしくお願い申し上げます。まずは配信遅延のお詫びまで。

大の音楽好き、とくにブルース・ギターの大ファンでもあるデザイン史家の柏木博さんの新連載がスタート。音楽をめぐる交友、あこがれのブルースマン、日常生活をいろどる音、ギターをはじめとする音楽の道具たちのデザインについて……さまざまな話題が次々に登場します。第1回は3年前に亡くなった音楽評論家・中村とうようさんの思い出を。なぜ、武蔵野美術大学に「中村とうよう文庫」があるのか──。 http://magazine.artespublishing.com/?p=1641

http://dokei.jp/?pid=72982220 新宿の老舗ジャズ喫茶「DIG」「DUG」のオーナーで写真家の中平穂積さんのジャズ・フォト集。1961年来日したアート・ブレイキーから始まり、マイルス、オーネット、コルトレーン、サッチモ、エリントン、モンク、ビル・エヴァンス、ロリンズ、ミンガスなどなど、中平さんの写真業の集大成ともいえる豪華な内容です。表紙はなんと5種類。貼られた写真が異なります。 なお、出版を記念しての写真展もおこなわれています。ジャズの時代の息吹をどうぞ感じてください。 中平穂積ジャズ写真展「SHINJUKU JAZZ PORTRAIT」 htt･･･

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好評いただいているWEBオリジナル・コンテンツのページ・デザインを少しだけ変更しました。いままでより読みやすくなったと思います。 http://magazine.artespublishing.com/web 連載やタイムリーな記事など、これからもどんどんアップしていきますので、電子版同様、こちらもチェックしてみてください。

WEBオリジナル、湯浅学×村井康司『チャーリー・パーカーから大友良英まで〜ジャズの70年を聴く』のその5「1960年代」を公開しました。村井さんの新著『JAZZ 100の扉』のお伴に、その1「1940年代」、その2「2000年代」、その3「1950年代」、その4「1990年代」と合わせてどうぞお楽しみください。

『アルテス』電子版の「読み方」コーナーを新設しました。 プラットフォームを頼らず自前で３種類のファイルを配信しているので、ちょっと分かりづらかったかと思いますが、 これで新しい読者の方にもすっきり楽しくお読みいただけると思います。 ぜひご覧になってください。