【WEBオリジナル】片山杜秀さんの新刊著者エッセイをアップしました

「片山杜秀の本」第7弾となる、『大東亜共栄圏とTPP──ラジオ・カタヤマ【存亡篇】』をこの6月に完成された片山さんの著者エッセイです。同書の内容ともリンクした、政治の歴史を知りつくす著者ならではの、なんとも「こわい」予言(?)です。本人は「ばかばかしいおはなし」とのことですが、はてさてじっさいのところは……。ご興味をもたれた向きは本もぜひ! 【新刊著者エッセイ】こわいこわいくりかえしのはなし──天皇機関説事件80年に寄せて

7月号EPUB・mobi版の配信を始めました

『アルテス』電子版2015年7月号EPUB・mobiファイルの配信を始めました。 定期購読者の皆さんには昨晩(11日深夜)メールでご案内済みです。 POD=紙版は22日頃に発売予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

【WEBオリジナル】「サックスからみた日本のフリー・ジャズ」をアップしました

近藤秀秋さんの寄稿「サックスからみた日本のフリー・ジャズ――入門者に推薦する最初の10枚」をアップしました。 「サックスからみた日本のフリー・ジャズ――入門者に推薦する最初の10枚」 演奏者だからこそ書きえた、それぞれのミュージシャンの表現への動機や意識構造にまで言及したレビューは、はからずもフリージャズとは何か? という問いに応えるものにもなっています。[木村]

7月号PDF版を配信しました

『アルテス』電子版7月号のPDF版を先ほど配信しました。 定期購読者の皆さんには、ご案内したURLからダウンロードしてお楽しみください。 1日遅れとなってしまい申し訳ありませんでした。 さらに今月はさまざまな事情で連載本数が少なくなりましたが、 次号以降挽回しますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

申し訳ありません、7月号の配信は1日遅れます

【読者の皆様へお詫び】『アルテス』電子版をいつもご愛読いただきありがとうございます。6月30日に配信を予定していました2015年7月号は、編集業務の遅れにより、7月1日(水)の配信となります。定期刊行物にもかかわらずたいへん申し訳ありませんが、どうかお許し下さい。できるだけ日の明るいうちに間に合わせるよう努力します。

【WEBオリジナル】「通奏低音弾きの言葉では…」第7回をアップしました

鈴木秀美さんの好評連載「通奏低音弾きの言葉では…」の第7回をアップしました。 [episode7]発音と減衰 よい発音で楽器に語らせるにはどうしたらよいのか?──今回のアイコンは「梅雨」です![木村]

2015年6月号PDF版の配信を開始しました

『アルテス』電子版2015年6月号PDFファイルの配信を始めました。定期購読者の皆さんにはすでにメールでご案内済みです。 今月の連載は9本。今月でついに最終回を迎えた牧野直也さんのブラッド・メルドー論、ボサ・ノヴァの神様の素顔も知ることができる宮田茂樹さんの「ジョアン・ジルベルト〜ザ・ボサ・ノヴァ」、武満徹の仕事を丹念に跡づける川崎弘二さんの「武満徹の電子音楽」などなど、今月も読み応えたっぷりにお届けします。 なお、EPUB・mobiファイル版は7日頃に配信、POD版は20日頃に発売の予定です。

【WEBオリジナル】「通奏低音弾きの言葉では…」第6回をアップしました

鈴木秀美さんの好評連載「通奏低音弾きの言葉では…」の第6回をアップしました。 [episode6]両隣の鍵盤 「両隣の鍵盤」とはチェンバロとオルガンのこと。一方は減衰する音、他方は持続する音。そのあいだに挟まれたチェリストが考えていることは?──今回のアイコンはなんと「茶摘み」![木村]

『アルテス』電子版5月号PDFの配信を始めました

『アルテス』電子版2015年5月号PDFファイルの配信を始めました。定期購読者の皆さんにはすでにメールでご案内済みです。 今月の連載は13本。いよいよラストが見えてきた牧野直也さんのブラッド・メルドー論、新著『踊る昭和歌謡』も好評の輪島裕介さんの「カタコト歌謡の近代」、新聞・雑誌で論客として引っ張りだこの片山杜秀さんの「昭和日記」、雅楽をテーマにした小野幸恵さんの「和の変容」⋯⋯などなど、今月も読み応えたっぷりにお届けします。 なお、EPUB・mobiファイル版はGW中に配信、POD版は20日頃に発売の予定です。

【WEBオリジナル】世界のケルト音楽を訪ねて〈オーストラリア編〉第3回を公開しました

バウロン奏者のトシバウロンさんがオーストラリアのケルト音楽シーンを訪ねるレポート、その第3回を公開しました。 この最終回では、新世代のアイリッシュ・シーンを象徴するバンド、トルカ Tolka と、日本在住のミュージシャン、ティム・スカンランへのインタビューをメインにお届けし、オーストラリアと日本のシーンの類似性とギャップを浮き彫りにします。 世界のケルト音楽を訪ねて〈オーストラリア編〉