【WEBオリジナル】鈴木秀美さんの新連載「通奏低音弾きの言葉では…」がスタート!

音楽用語のなかでも、“わかったようなわからないような言葉”の筆頭といえば、「通奏低音」。2種類の鍵盤楽器──チェンバロとオルガンのあいだに挟まれて、チェリストはなにを考えて演奏しているのでしょうか。バロック音楽を中心にチェリスト、指揮者として旺盛な活動を展開する鈴木秀美さんが、「通奏低音弾き」の立場から、音楽に新しい視点をあたえてくれる連載です。[木村] 通奏低音弾きの言葉では…

「松山晋也のINTERVIEWS」第3回「サム・リー」をアップしました

ウェブ・オリジナル連載、松山晋也のINTERVIEWS第3回「サム・リー」をアップしました。 トラヴェラーズと呼ばれる人々のコミュニティに入って歌を習得するなどユニークな活動で知られるイギリス・フォーク界の異能、サム・リーは今まさに来日ツアーの真っ最中。今日6日(土)にはすみだトリフォニーホールでの「ケルティク・クリスマス2014」に出演します。ツアー詳細は招聘元プランクトンのサイトでどうぞ。

12月号PDF版の配信をスタートしました

『アルテス』2014年12月号のPDFファイルを12月1日朝10時から配信しています。1日ずれこんでしまいましたが、今月も音楽学者、プロデューサー、音楽ジャーナリストなど顔ぶれもテーマも多彩で魅力的な連載12本をお届けします。どうぞお楽しみください。 『アルテス』電子版はおかげさまで2年目に入っています。制作から配信・販売まですべて自前でやるというDIYをつらぬいて続けていきますので、ますますのご支援をよろしくお願いします。

「松山晋也のINTERVIEWS」第2回「マイケル・マクグリン(アヌーナ)」をアップしました

音楽評論家・松山晋也さんの連載「INTERVIEWS」第2回をアップしました。今回のお相手は、ただいまアイルランドから来日しているコーラス・グループ「アヌーナ」のリーダー、マイケル・マクグリンです。5年前とこの秋とふたつの取材からは、伝統音楽でもクラシックでもない独自の領域を合唱という分野で切り開こうとしているマイケルの果敢な姿勢が浮かび上がってきます。コンサート前にぜひお読みください!

『世界のケルト音楽を訪ねて』第6〜8回「熱狂のケルティック・カラーズ」をアップしました

バウロン奏者のトシさんがこの秋アトランティック・カナダを訪ねて現地からケルト音楽の状況をレポートしているWEBオリジナル連載『世界のケルト音楽を訪ねて』。その第6〜8回「熱狂のケルティック・カラーズ」を公開しました。ケープ・ブレトン最大の音楽フェス「ケルティック・カラーズ」の模様を3回に分けて伝えてもらいます。現地のミュージシャンと交流を深めたトシさんはステージにも飛び入りするなど、フル参加。音楽のみならず運営サイドにまで突っ込んで取材してきた貴重なレポートをお楽しみください。

【WEBオリジナル】ダ・ポンテ『回想録』第6回をアップしました

ロレンツォ・ダ・ポンテ『回想録』第6回をアップしました。快楽の園に囚われていたダ・ポンテはようやくそこから抜け出し、詩作の道に入りますが……。西本晃二さんの翻訳による名調子をお楽しみください。[木村] ロレンツォ・ダ・ポンテ『回想録』

11月号PDFファイル配信中です

『アルテス』2014年11月号のPDFファイルを10月31日深夜から配信中です。今月も電子音楽家、音楽学者、ミュージシャ、フリーライターなど顔ぶれもテーマも多彩で魅力的な連載13本をお届けします。お楽しみください。 『アルテス』電子版は先月号からおかげさまで2年目に入りました。制作から配信・販売まですべて自前でやるというDIYをつらぬいて続けていきますので、ますますのご支援をよろしくお願いします。

【WEBオリジナル】「「中世の移動ド」事始め」第3回公開

「中世の移動ド」で楽譜を読めば、音楽の世界が変わって見えてくる!──「現代の吟遊詩人」として、古楽の枠を越えたダイナミックな活動を繰り広げる歌手の辻康介さんによる連載。第3回は「ヘクサコードで歌ってみよう」の「その2」です。この画像の意味は? 詳しくは下記リンクから。 「中世の移動ド」事始め

【WEBオリジナル】モーツァルトのピアノ・ソナタ自筆譜発見をめぐるレポートを掲載しました

「今世紀最大の発見!?」──今年9月、モーツァルトの作品の自筆譜がハンガリーの図書館で発見されたというニュースが全世界を駆けめぐりました。大作曲家の自筆譜が見つかることじたいはそれほど珍しいことではありませんが、今回は発見されたのが《トルコ行進曲付き》の通称で知られるモーツァルトのもっとも有名なソナタといっていい作品だったため、一般の音楽ファンを巻きこんで大きな話題となっています。 10月初旬におこなわれた「国際モーツァルト会議」での発見者バラージュ・ミクシ氏による報告を、ベルリン在住の音楽学者・畑野小百合さんが要約してくれました。 詳しくはこちらをお読みください。→【緊急レポート・・・

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WEBオリジナル連載「松山晋也のINTERVIEWS」がスタートしました!

アイドルから現代音楽まで、文字通り古今東西ありとあらゆる音楽を長年にわたって聴きまくり続けている音楽評論家の松山晋也さんによる新コーナー「INTERVIEWS」がスタートしました。ほかの媒体では読むことのできない貴重なインタビュー記事を、ジャンルを問わず公開していきますので、ご期待ください。第1回のお相手は、ただいま日本をツアー中のジプシー・ブラス・バンド、ファンファーレ・チョカリーア! 「松山晋也のINTERVIEWS」を読む