2月号EPUB・mobiファイルの配信を始めました

『アルテス』電子版2015年2月号のEPUBとmobiファイルを先ほど定期購読者の皆さんに配信しました。POD版=紙版は20日に発売予定です。 沖縄のエイサーを取材した大石始「まつりの島」、サントリーホール周辺を歩く山崎浩太郎with片山杜秀「帝都クラシック探訪」、2014年のシーン回顧第1回となる長谷川町蔵×大和田俊之「文化系のためのヒップホップ通信」、初来日公演で起きた伝説の「フリーズ事件」の舞台裏が明かされる宮田茂樹「ジョアン・ジルベルト〜ザ・ボサ・ノヴァ」など、トータル170ページというボリュームでお届けします!

2015年2月号の配信を始めました

『アルテス』電子版2015年2月号PDFファイルを先ほど定期購読者の皆さんに配信しました。EPUBとmobiファイル、POD版も順次お届けします。 今月は沖縄のエイサーを取材した大石始「まつりの島」、サントリーホール周辺を歩く山崎浩太郎with片山杜秀「帝都クラシック探訪」、2014年のシーン回顧第1回となる長谷川町蔵×大和田俊之「文化系のためのヒップホップ通信」など、トータル170ページというボリュームでお届けします!

【WEBオリジナル】鈴木秀美「通奏低音弾きの言葉では…」第2回を公開

チェリストで指揮者の鈴木秀美さんの連載「通奏低音弾きの言葉では…」の第2回を本日公開いたしました。[Episode2]は「不均等な音律」と題して、通奏低音弾きならではの苦労=「ピッチ」に焦点を当ててお送りします。毎回変わるアイコン、今回はチェリスト・バージョンです![木村] 通奏低音弾きの言葉では…

“和田誠著作200冊刊行記念”阿川佐和子さんとの対談を公開しました。

昨年11月にアルテスから刊行した和田誠さんの装丁作品集『Book Covers in Wadaland』は、和田さんの200冊目の著作にあたります。その出版を祝うパーティーの当日、できたてほやほやの本のページをめくりながら、阿川佐和子さん(パーティーでの三谷幸喜さんとの見事な司会ぶりには感服しました)と楽しく弾んだお喋りを公開しました! 阿川さんはもちろん、初期の遠藤周作に始まって、星新一、丸谷才一といった作家たちとのエピソードの数々をどうぞお楽しみください。 “和田誠著作200冊刊行記念対談”阿川佐和子×和田誠「僕はあまり進歩してないんだ」 「一貫してるということです!(笑)」

「松山晋也のINTERVIEWS」第4回 松田美緒を公開!

「松山晋也のINTERVIEWS」第4回に登場するのは、アルテスが初めて音楽そのものを手がけて発売したCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』の主役、歌手の松田美緒。9日にNHKラジオ第1「すっぴん!」に生出演して大きな反響を呼ぶなど、この作品の評価を高まるいっぽうです。その松田美緒に松山晋也さんがスカイプでインタビュー。彼女の活動を初期からよく知る松山さんが、今回のプロジェクトに賭ける思いや背景を丁寧に引き出してくれました。じっくりお楽しみください!

2015年1月号EPUB/mobi版の配信を始めました

『アルテス』電子版2015年1月号のEPUB/mobiファイルの配信を本日11日から始めました。定期購読者の皆さんにはすでにメールでご案内済みです。 『古都のオーケストラ、世界へ!──「オーケストラ・アンサンブル金沢」がひらく地方文化の未来』の著者エッセイや、片山杜秀さんをゲストにお迎えして2ヶ月連続の登場となる「帝都クラシック探訪〈赤坂・溜池・飯倉〉編」ほか充実のラインナップをどうぞお楽しみください。

桂川潤さんが和田誠の装丁デザインを語る

デザイナー/イラストレーター和田誠の装丁デザインを700点以上収録した『Book Covers in Wadaland』。その質と量に改めて感嘆した方も多いと思います。この出版を機に、長年にわたって第一線の装丁デザイナーとして活躍を続けている和田さんのデザインのなにがどう素晴らしいのか、装丁家の桂川潤さんに解き明かしていただきました。装丁デザインの批評として卓抜なテキストを書いていただきましたので、ぜひお読みください。 音楽が聞こえてくるデザイン 『Book Covers in Wadaland 和田誠 装丁集』に寄せて 文●桂川潤

2015年1月号PDF版の配信を始めました

『アルテス』電子版2015年1月号のPDFファイルを始めています。定期購読者の皆さんには28日にメールでご案内済みです。 『古都のオーケストラ、世界へ!──「オーケストラ・アンサンブル金沢」がひらく地方文化の未来』の著者エッセイや、2ヶ月連続の登場となる「帝都クラシック探訪〈赤坂・溜池・飯倉〉編」ほか充実のラインナップをどうぞお楽しみください。EPUB版・mobi版の配信は1月10日頃を予定しています。

「世界のケルト音楽を訪ねて」プリンスエドワード島編(1)を公開しました

バウロン奏者のトシさんがこの秋アトランティック・カナダを訪ねて現地からケルト音楽の状況をレポートしているWEBオリジナル連載『世界のケルト音楽を訪ねて』。その第9回「混交するプリンス・エドワードの伝統音楽(1)」を公開しました。 『赤毛のアン』の舞台として日本人にもなじみの深いプリンス・エドワード島には、あまり知られていませんが、豊かな音楽文化の伝統があります。現地取材による貴重なレポートをぜひご一読ください。

メキシコからクアトロ・ミニマルのツアー・レポートが届きました。

富山県南砺市で24年にわたって開催されているワールドミュージック・フェスティバル《スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド》から生まれたグループ、クアトロ・ミニマル Cuatro Minimal がこの秋、初めてメキシコをツアー。その模様を、現地在住の長屋さんに3回に渡ってレポートしていただきます。第1回をまずアップしましたので、こちらからどうぞお楽しみください。