「デザイン史家の音楽手帖」第3回を公開しました

柏木博さんの連載「デザイン史家の音楽手帖」の第3回「ギターをめぐるいくつかのこと(上)」を公開しました。プロフィールの右下の「第3回」をクリックしてください。
http://magazine.artespublishing.com/?p=1641

「アメリカが大音響の楽器としてギターを開発していったことは、世界に拡大していったアメリカの力と無縁ではない。逆にいえば、現在でもマイノリティが使う楽器のほとんどが弱音楽器である」──楽器の「デザイン」から見たギターとその音楽の歴史を粗描するこころみ。刺激的です。

[木村]