【音楽情報】3/14 |第4回JCAユースクワイアコンサート|浜離宮朝日ホール

日本ではあまり聴く機会のない南米の合唱音楽。ラトル、アバド、ドゥダメルらと仕事をしてきた指揮者が来日します。愛好家はぜひ!

[木村]

【第4回JCAユースクワイアコンサート】

南米合唱音楽のプロフェッショナル、指揮者マリア・ギナンド。
その奇跡の音楽が、今、日本に降り立つ!

*と き:2015年3月14日(土)13:00開場 13:30開演
*ところ:浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地)

*料 金:2,100円(全自由席・税込)
1月15日(木)よりネット予約開始。
http://www.jcanet.or.jp/event/jca-youth/JCAYC4-concert.htm

*主 催:全日本合唱連盟、朝日新聞社

◎合 唱:JCAユースクワイア

…オーディションで選ばれた青少年の合唱団です。海外から招聘した世界的な合唱指揮者の下で多様な合唱音楽を学び、その成果を最終日のコンサートで披露します。

◎指 揮:マリア・ギナンド(ベネズエラ)

…ホセ・アンヘル・ラマ音楽学校学部長、シモンボリバル大学教授、ユネスコ国際音楽評議会執行委員ほかを歴任。シモンボリバル交響楽団の合唱コーディネーターとして、ラトル、アバド、ドゥダメルらが指揮する国内・海外公演のために合唱団の準備を行なった。

☆プログラム:

オスカル・エスカラーダ編『天国の喜び』(ペルー)
アルベルト・グラウ『降り止まぬ雨』(ベネズエラ)
カルロス・グアスタビーノ『鳩は間違っていた』(アルゼンチン)
アントニオ・エステベス『孤独な魂の木』(ベネズエラ)
オスカル・ガリアン『サルサ』(ベネズエラ)
カピバ『緑の海の帆走』(ブラジル)