
スペインや中南米などのピアノ音楽を中心にユニークな活動を続けるピアニスト下山静香さんの最新作は、「祝リオ五輪!」ということでブラジルの作曲家によるワルツのアンソロジー。ヴィラ=ロボス、ニャタリ、ナザレの小品と、ミニョーネの12曲からなる組曲《街角のワルツ》を収録。独特の哀愁とノーブルさ漂う佳作アルバムだと思います。おすすめ。
[木村]
スペインや中南米などのピアノ音楽を中心にユニークな活動を続けるピアニスト下山静香さんの最新作は、「祝リオ五輪!」ということでブラジルの作曲家によるワルツのアンソロジー。ヴィラ=ロボス、ニャタリ、ナザレの小品と、ミニョーネの12曲からなる組曲《街角のワルツ》を収録。独特の哀愁とノーブルさ漂う佳作アルバムだと思います。おすすめ。