6/19・20 秋山和慶+新日本フィルハーモニー交響楽団「ストラヴィンスキー3部作」

昨年指揮者生活50周年を迎え、文化功労者に顕彰、今年2月に『ところで、きょう指揮したのは?──秋山和慶回想録』(小社刊)を出版した秋山和慶さんが、新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に登場。ストラヴィンスキーのバレエ音楽3部作(『火の鳥』1919版、『ペトルーシュカ』『春の祭典』)という意欲的なプログラムを指揮します。「斎藤指揮法の権化」ともいうべきマエストロの正確無比なタクトさばきも必見! ロビーでは書籍の販売もおこないますので、みなさん、ぜひこの機会にお求めください。

[木村]

新日本フィルハーモニー交響楽団|#543 定期演奏会