2013年12月号

山崎浩太郎

帝都クラシック探訪
──音楽都市TOKYOを歩く

3 . 陸軍とレコードの街、渋谷(下) ゲスト片山杜秀

サラーム海上

ボリウッド新世紀
──サラームのインド映画&音楽紀行

2 . サウンドも映像も最先端をいく大ヒット作『家族の四季』(2001)

矢澤孝樹 + 広瀬大介

話せばわかる!クラシック
ヤザワ×ヒロセの「超入門」講座

2 . 「クラシック音楽」ってどういうもの?(下)

片山杜秀

片山杜秀の“昭和日記”

3 . 電電公社がNTTに、専売公社がJTになったころ

宮田茂樹

ジョアン・ジルベルト〜ザ・ボサ・ノヴァ

3 . 小野リサ、エレンコを経てミウシャへ

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2013年11月号

矢澤孝樹 + 広瀬大介

話せばわかる!クラシック
ヤザワ×ヒロセの「超入門」講座

1 . 「クラシック音楽」ってどういうもの?(上)

椿正雄

レコ屋な日々 a.k.a. 裏街道な日常

18年振りのアラン・トゥーサン親子を観て気付いたこと

山崎浩太郎

帝都クラシック探訪
──音楽都市TOKYOを歩く

2 . 陸軍とレコードの街、渋谷(中) ゲスト/片山杜秀

岡田暁生

見た! 聴いた! うそじゃない!
──岡田暁生の音楽時評

2 . サッカーの街でワーグナーに開眼

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2013年10月号

椎名亮輔 短期集中連載

近藤譲・特別インタビュー

3 . 「線の音楽は今」(最終回)

山崎浩太郎

帝都クラシック探訪
──音楽都市TOKYOを歩く

1 . 陸軍とレコードの街、渋谷(上) ゲスト/片山杜秀

サラーム海上

ボリウッド新世紀
──サラームのインド映画&音楽紀行

1 . 衝撃の出会い〜『ディル・セ〜心から』

片山杜秀

片山杜秀の“昭和日記”

1 . チェルノブイリ原発事故のころ

安田寛

音痴と日本文化

1 . 日本の音楽教育は音痴矯正実験だった

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2013年9月号

宮田茂樹

ジョアン・ジルベルト〜ザ・ボサ・ノヴァ

1 . 『ゲッツ/ジルベルト』とオデオン・ファン・クラブ

和田博巳

オーディオは音楽、音楽はオーディオ

1 . ビートルズはモノラルで聴け!

牧野直也

越境せよ! 耳と眼、そして脳の旅

1 . リマリックのブラッド・メルドー(その1)

長谷川町蔵 + 大和田俊之

文化系のためのヒップホップ通信

1 . 2012年のヒップホップ・シーン(1)

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『アルテス』電子版紙版『アルテスVol.4 2013 SPRING』
特集〈101年目からのジョン・ケージ〉

渋谷慶一郎 インタビュー

ジェットコースターみたいなオペラにしようと思っていた
世界初のボーカロイド・オペラ『THE END』

佐々木敦 レビュー

生者でも死者でもゾンビでもないもの
世界初のボーカロイド・オペラ『THE END』

三輪眞弘 + 佐々木敦 対談

『光のない。』は自分の考える音楽そのものだった
イェリネク『光のない。』

太田純貴 レビュー

その区分を逆撫でし、ずらしてみせること
イェリネク『光のない。』

椎名亮輔 短期集中連載

近藤譲・特別インタビュー

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紙版『アルテスVol.3 2012 AUTUMN』
特集〈追悼吉田秀和〉〈レコード・録音・記録〉

岡田暁生 + 片山杜秀 特集対談

「吉田秀和とは誰だったのか?」

吉田純子 特集

「大丈夫。芸術は絶対に死なない」

吉田秀和 著作解題/年譜

鈴木慶一 インタビュー特集

「はじまりはレコードだった。」

湯浅学 + 田口史人 特集

「アナログは“音そのもの”、CDは“いれもの”」

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紙版『アルテスVol.2 2012 SPRING』
特集〈アップルと音楽〉

高橋健太郎 特集

クラウドの神殿に救世主は宿るか?
Apple × Recordings

有馬純寿 + ヲノサトル 特集

「音楽の民主化」は作曲をどう変えたのか
Apple × Composing

谷口文和 特集

音楽家はMacを選ぶ?
Apple × Musicians
──パソコン・ユーザーとしての音楽家をめぐって

八田真行 特集

手入れの行き届いた庭で育つ文化とは?
Apple × Internet

赤松正行 + 佐藤薫 特集

iPhoneアプリが奏でる音楽の未来
iOS × Music

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紙版『アルテスVol.1 2011 WINTER』
特集〈3.11と音楽〉

片山杜秀 エッセイ

3.11と12.8

岡田暁生 シンポジウム〈3.11 芸術の運命〉

芸術はなおも「頑張る物語」を語り得るか

三輪眞弘 シンポジウム〈3.11 芸術の運命〉

電気エネルギーはすでにわれわれの身体の一部である
──中部電力芸術宣言について

討論 岡田×吉岡×三輪:いま、「癒し」を超える芸術は可能か

太田純貴 シンポジウム〈3.11 芸術の運命〉

それでもなお、ためらうこと
──“hesitation”と/の芸術

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