話せばわかる!クラシック ヤザワ×ヒロセの「超入門」講座

山梨英和大学メイプルカレッジにておこなわれた矢澤孝樹と広瀬大介による連続講義を誌上再現。自由な語らいから「クラシック音楽の流れ」が見えてくる!

矢澤孝樹
PROFILE

矢澤孝樹

音楽評論

やざわ・たかき:1969年山梨県甲州市生。慶應義塾大学文学部卒。水戸芸術館音楽部門に主任学芸員として務め、企画運営に携わる。2009年よりニューロン製菓株式会社に勤務、現・代表取締役社長。水戸芸術館時代から音楽評論活動をおこない、現在も『レコード芸術』、『CDジャーナル』、朝日新聞CD評を中心に執筆。共著に『200CDバッハ』『200CDヴァイオリン』(以上、立風書房)、『KAWADE夢ムック バッハ』(河出書房新社)など。茨城大学、慶應義塾大学非常勤講師を経て、山梨英和大学メイプルカレッジ講師。

広瀬大介
PROFILE

広瀬大介

青山学院大学准教授

ひろせ・だいすけ:1973年生まれ。青山学院大学准教授。日本リヒャルト・シュトラウス協会常務理事・事務局長。著書に『リヒャ ルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』(アルテスパブリッシング、2009)等。『レコード芸術』などでの評論のほか、NHKラジオへの出演、各種曲目解説、オペラ公演・DVDの対訳・字幕など寄稿多数。